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​ごあいさつ

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葬儀業界に長年携わってきた経験を惜しみなく提供します。

はじめまして、代表の髙橋俊男と申します。

 

19歳のときから葬儀の仕事に就き30年数年が経ちました。

当時のお葬式といえば、たくさんの方にお知らせをして大きな式場にたくさんの方がご参列をされて、そしてたくさんのお金をかけて執り行われることが主流でした。

そのようなお葬式では、ご遺族さまにしてみればご自身の心から送別したいという気持ちとは裏腹に、ご参列にお見えになる方々にお気を使われ、時間にも負われ、気づけば流されるままにお葬式が終わってしまっていたと感じられた事と思います。

 

さて昨今のお葬式といえば、数年前から耳にするようになった「家族葬」が主流で、ご家族とご親戚と一部のご友人などで少人数で行われています。

傍から見れば何かさびしい感じがするかも知れませんが、私たちの立場から見ると、時間にながされることなく大切な方との最期の時間を心ゆくまま過ごされているように感じられます。

 

このことが私たち葬儀に携わる者にとって一番目指さなければいけないことだと思っています。

 

優葬祭は、長年の経験と実績を生かし、現在のお葬式事情に精通した葬儀ディレクターが真心を込めてお世話をさせていただきます。

 

少人数の家族葬・密葬から一般葬、大規模の社葬・団体葬まで宗教宗派を問わずお取り扱いしております。

 

葬儀の事などさっぱり・・・・。
というお施主様の不安を取り除き、ご会葬いただいた方々に温かいサービスで対応し、お施主様の大切な菩提寺様をお世話する。その葬儀に関する全てが私たち優葬祭の役割であり、責任です。
葬儀はこの世に生を享けた者としての、最後の儀式です。だからこそ心を尽くして故人を来世へ送ることが、残された者にできる唯一のことではないでしょうか。

 

時代やその時の景気や背景や流行などによりお葬式の形も様変わりしています。

それでも送る側の気持ちも送られる側の気持ちも、いつの時代も同じだと思います。お葬式の形がどうであれ、私はお別れの気持ちを整理する最期のけじめの形が葬儀だと思っています。その大事な時を皆様のお気持ちと重ね合わせて一緒にお葬式を作り上げていくことが私たち優葬祭の仕事です。

 

どんな些細なことでも何なりとご用命ください。

 

私たちが誠心誠意お手伝いをさせていただきます。

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